経営理念PHILOSOPHY

菊花サービスは建設業を通じて社会貢献しなければならない。
雇用基準を高め、魅力ある企業になること。
施工業者としての使命、サービス向上でインフラ整備。

 

-建設業界に感じる2つの課題-Two Issues in the Construction Industry

1つは、従業員が目標を持てず成果が報われない環境であること。
建設業は昔から「怖そう」「大変そう」というイメージがあり、確かに気の強い人間が多く、根性論で成長した会社がとても多いと感じます。どんなに頑張っても過度な期待に応えないと《やる気がない!!》と怒られることがよくありました。上司となる人間が与え方に問題を感じずに、部下に責任や問題を押し付けることは間違っています。このようなやり方で遣り甲斐を感じることは不可能です。仕事の成果は本人次第のみならず、会社の与え方や環境が影響すると考えます。
現代社会は、働く側も勤務先をちゃんと調べられます。選ばれないことの原因は会社にあり、それを理解、解決し魅力ある雇用を生み出す必要があります。会社側も社員のために勤めやすい環境を真面目に考えないといけない時が来ているように感じます。
もう1つの課題は、施工会社として、サービス向上ができていないことです。
原因として足場で言うならば、独立するには一般的に3000万円ほど資本が必要と言われており、なかなか独立ができない。足場資材屋は信用がないと材料を売らない。お金は絶対前金、単価は高い、、、
どういう事かというと、資本主義国家での民間会社独占事業【大名商売】のようなものです。黙っていても仕事は来る、儲かるからそれ以上のサービスは必要ない。大きな事故がニュースで報道され、国の法律で施工基準が厳しくなる。こんなことを繰り返し何十年もやってきています。
余談ですが、菊花サービスは成田屋株式会社という会社の協力で資材を購入しました。最近は、積極的にサポートする資材屋も存在するので、今後の新規事業は今までとは比較的にやりやすくなったかと感じています。

外構事業や鉄工事業の場合、高齢化が激しいことと会社組織が少ないということ。
高齢化で技術者が減る中でやはり人材不足。需要はあるが供給側が足りていない。施工主の8割が個人事業主で社会保険や労災などもずさん。税金の申告も疎かでこれはすでに社会問題です。この問題をすべて解決するには「組織化」が絶対的に必要です。国の政策で社会保険の加入率100%を掲げています。零細企業が社会保険に入って税金も納め、労基も守る為には施工単価を上げる以外ありません。現実問題として、サービス向上は論外でそれ以前の問題に頭を悩ましている会社が多いということです。税金を納め、保険関係を充実し、サービスの向上で安全性と美観性〈仕上がり〉を高めるというのは組織を作っていく事が大前提です。

-菊花サービスが掲げる企業理念とは-What is the Corporate Philosophy

菊花サービス株式会社に属する社員全員が、夢と自信を持ち、目標や課題が達成できるように努力し行動すること。そして今まで出来なかったことが出来るようになり、繰り返し行い精度を高め、自分の可能性や感性を磨いていくこと。「個人」「事業部」「組織」として成果や実績を上げていく事は進歩、成長と考えます。
夢を叶えるためには、それ相当の努力と継続が必要となります。これを継続するには、自分なら出来ると信じる力と、夢の実現を強く願う力を持ち、確信する必要があります。夢や目標が達成されるまで、成功と失敗を何度も積み重ね、進歩し成長してもらいたいと願います。
施工会社として皆様に認めてもらう為には、並大抵な努力ではなりません。
要望を聞く力、それを伝え共有できる伝達力、望み通りに事を進める対応力、気持ちの良い接客力が必要です。個人は責任を持ち、相手の気持ちを察し、人格をも求められます。しかし、今出来ない事があったとしても、挑戦し出来ない事は経験になるが、そもそも諦める事は出来ない事よりも残念なことです。
失敗や成功を繰り返し人は育ち、精神も磨かれ社会人として立派に自立していく。人として成長していく社員と、菊花サービスはその使命を果たします。

「安全性」を高め「対応力」でサポートし「美観」にこだわり「マナー」を守り「安心」まで、提供し続けること。そして、菊花サービスがモデル企業として業界に影響を与え、常識の概念まで変える事を目標に掲げ、菊花サービスは社員と共に成長して参ります。